ANAマイルが貯まるおすすめカードその3～ANAアメックス～
ANAマイルがお得にゲットできるおすすめのクレジットカードとして最後に紹介するのは「ANAアメックス」ですい。すでに利用している方もいるかも知れません。ANAカードであり、国際ブランドにアメリカン・エキスプレスがついています。アメックスなのでステータスがある点についても注目しておかなければなりません。
ではそのANAマイルが獲得できるお得なクレジットカードであるANAアメックスにはどんな特徴があるのでしょうか。徹底的に調べてみました。
■ANAアメックスの特徴とは？
ANAアメックスには素晴らしいメリットがあります。
そのメリットとはANAマイルポイント移行コースに登録しておくと、クレジットカードのポイント有効期限が無期限になるのです。いつまでもポイントが貯められるようになるので、焦って交換する必要はありません。
ただしANAマイルポイント移行コースについては、年間登録料がかかってくるので注意してください。年間登録料は6,000円＋消費税となっています。
ANAアメックス自体の年会費も気になる方は多いかもしれません。アメックスの年会費は高い、といったイメージがあるでしょう。実は少しお高めです。年会費は7,000円＋消費税となっているので注意してください。
ANAマイルが貯まるおすすめカードその2～ANA VISA Suica～
ANAマイルが貯まるおすすめのクレジットカードとして今回紹介するのはANA VISA Suicaです。ANAカードであり、電子マネーのSuicaが利用できる、といった嬉しい特徴を持っているカードなんですよ。ANAマイルがお得に貯まるカードとしても広く知られており、注目されているわけです。
それではANA VISA Suicaにはどのような特徴があるのでしょうか？注目してみましょう。
■ANA VISA Suicaとはどんなクレジットカードなのか？
ANAカードとSuicaの機能が一つになったクレジットカードとなっています。
一般カードとなっていますが、ボーナスマイルもしっかりと獲得できるので注目です。入会時と毎年継続時に1,000マイルのボーナスマイルが付与される、といった特徴があるわけです。
さらにフライトボーナスもあります。区間基本マイルの10％がボーナスとして付与されるのです。
Suicaではありませんが、EdyのチャージやEdyの支払いでもマイルが獲得できるのです。
ANA VISA Suicaは年会費的なメリットもあります。ANA VISA Suicaは初年度無料であり、2年目以降の年会費は2,160円となっています。低めの年会費に設定されており、比較的利用しやすい、といった特徴があるわけです。継続してもそれほど大きな負担はありません。また毎年必ず1,000マイルが継続ボーナスとしてもらえるので、年会費分はすぐに取り戻せるでしょう。
ANAマイルが貯まるおすすめカードその1～ソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）～
ここからはANAマイルが獲得できるおすすめのクレジットカードを紹介していきます。どのようなカードを利用することで、ANAマイルが効率的にたまっていくのでしょうか。マイラーの方は必見ですよ。
まずはソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）についてお伝えします。
■ソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）の特徴とは？
陸マイラーにおすすめのクレジットカードとなっています。空の旅をあまり利用しない、という方であったとしてもマイルが貯められるクレジットカードなのです。
特に注目すべきは東京メトロの利用です。東京メトロを利用するとソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）のポイントが獲得できます。そのポイントをANAマイルに交換できるのです。
100メトロポイントで90マイルと交換できるのですが、メトロポイントは極めて還元率がお得に設定されています。交換すればするほどお得になってしまうわけです。
ソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）は年会費の低さにも定評があります。ソラチカカード（ANA To Me CARD PASMO JCB）の年会費は初年度無料となっており、2年目以降に関しては2,000円＋消費税となっています。ANAカードとしてはかなり低いタイプとなっているので、年会費がかかるカードは避けたい、という方にもおすすめですよ。
フライトボーナスに注目してみた
ANAマイルが獲得できるクレジットカードのANAカードですが、注目すべきものとしてフライトボーナスがあります。前述したボーナスマイルとは異なるものであり、搭乗することによって獲得できるマイルとなっているのです。
一気にたくさんのマイルが獲得できる可能性もあるので、空の旅をする機会が多い、という方はしっかりとチェックしておかなければなりません。
それではANAマイルにおけるフライトボーナスとは一体どのようなものなのでしょうか？
■ANA便に搭乗すると獲得できるボーナスマイルである
ANA便を利用した場合に、フライトボーナスマイルが加算されることになるのです。フライトボーナスマイル数に関しては、カードの種類によって大きく異なってくるので注意してください。
一般カードであるとボーナスマイルは10％程度の加算となっています。一方でゴールドカードやプラチナカードといった上級カードであると、20％から50％も加算されることがあるのです。定期的にANA便を利用している方であれば、フライトボーナスがじゃんじゃんたまっていくことになります。
ちなみに東京―那覇間であると、98マイルから492マイルが加算されることになります。ボーナスマイルを獲得したいのであれば、ANAカードを有効活用しましょう。
ANAマイルのボーナスマイルとは
クレジットカードでANAマイルを獲得しようと考えているのであれば、ボーナスマイルに目を向けなければなりません。ボーナスマイルはANAカードを利用していると獲得できるケースが有るのです。かなり高額のマイルが獲得できるチャンスもあるので、そもそもボーナスマイルとはどういったものなのか、さらにはどの程度のマイルを獲得できるのか、ということも理解しておきましょう。
■ANAマイルのボーナスマイルとはどんなものなのか？
ANAカードマイルプラス加盟店を利用することで獲得できるのがボーナスマイルとなっているのです。特定の店舗利用となるので、中には獲得しづらい方もいるかも知れません。ですからまずはANAカードプラスマイル加盟店の中で日常的に使っている店舗があるかを確認しましょう。
・ANA
・ENEOS
・セブンイレブン
・スターバックス
・出光
・マツモトキヨシ
・アート引越センター
・大丸
・高島屋
他にも様々な加盟店がありますが、代表的なものを掲載しました。その中に普段から利用している店舗はあるでしょうか？
■ANAマイルのボーナスマイルはどの程度獲得できるのか？
・100円につき1マイル加算or200円につき1マイル加算
通常のマイルはもちろん獲得できます。
それに加えて100円五木1マイルや200円につき1マイルが獲得できるのです。マイルの貯まり具合が圧倒的に早くなることは間違いありません。
カード決済とANAマイルの獲得
クレジットカードを利用してANAマイルを獲得したい、と考えている方は多いのではありませんか？ANAマイルを獲得したいのであれば、まずはクレジットカードをどのように利用すると獲得できるのか、どのようなカードを利用すれば獲得できるのか、ということを知らばければなりません。
まずはカード決済とANAマイルの獲得の関係性に迫ります。より効率的にANAマイルを獲得していきたい、と考えている方は必見です。
ANAマイルを獲得したいのであれば、非常にオーソドックスなのがANAカードの利用です。ANAカードをショッピングなどでの決済に利用すれば、ANAマイルがじゃんじゃんと溜まっていくことになるわけです。
ただし、カードによって還元率が大きく異なってくるので、その点は注意しなければなりません。より高率のマイルを獲得したい、と考えているのであれば、マイル還元率が高いカードを選択しなければならないのです。
ちなみに基本的なクレジットカードでのANAマイルの獲得ですが、1,000円利用につき10マイルです1,000円で10マイルなので還元率は1％程度となるわけです。ただし使い方によっては還元率は大きく異なってくるので、お得な利用方法を考えておきましょう。
